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みなさんパンを食べるとき何をつけて食べますか? バター、マーガリン、何もなしと色々ですが我が家はジャムをつけて食べます。
焼きたてのパンにイチゴジャムかマーマレードをつけるのが大好きで常備しています。
そのジャムですが、店頭でよく見るアヲハタのジャムは大久野島のある忠海で作られているんです。
ご存知でしたか?
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アヲハタの本社は大久野島に行くフェリー乗り場、忠海港の横にあります。
製造所は広島県竹原市忠海中町1-2-43となっています。
アヲハタの竹原工場は忠海港の第2駐車場と忠海港の間にあります。
大久野島に行かれた方で第2駐車場に車を停めた方は歩きながら忠海港に向かう時、左手に青い建物のジャムデッキとジャム工場をご覧になっていると思います。
アヲハタは1932年に忠海で創業し、広島産のみかんを缶詰加工とオレンジママレードを商品としていました。
忠海が選ばれたのはかんきつ類の最優良な生産地である瀬戸内海に位置していたためのようです。
よく食べるジャムが忠海産とは当初知りませんでしたが、知ってからはジャムはアヲハタオンリーです。
ちなみに休暇村大久野島に宿泊すると朝食バイキングで出てくるトーストに塗るジャムはアヲハタが用意されています。
また工場と並んでジャムつくりの体験ができるアヲハタジャムデッキという見学、体験施設もあります。
忠海港の第2駐車場前の青い建物です。
ここではジャムつくりの体験と工場見学ができます。(要予約、有料)
作ったジャムは持ち帰り、お土産にすることができます。
普段食べているジャムの作り方はシンプルなようで美味しく作るポイントがあり、興味深く調理できました。
帰宅後も作ったジャムを食べると大久野島と忠海を思い出し、美味しくパンをいただけました。
ジャムつくり体験は事前に予約が必要ですが宿泊に合わせて訪れると旅の楽しさがアップしますのでおすすめです。
予約はジャムデッキホームページをご覧いただき、お電話で申し込みが必要です。
アヲハタジャムデッキのページ
大久野島に宿泊の際は観光プランに加えてみてください。