記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
こんにちは。
瀬戸内うさぎ商店です。
うさぎさんと暮らすうさぎさん好きです。大久野島紹介のインスタは毎日更新しています。
自家焙煎のコーヒー豆をお届けしています。お店はこちらから。
今回の記事は休暇村大久野島の連泊の楽しみ方です。
日帰り、宿泊と大久野島はどちらでも楽しめますが、より満喫するには連泊がおすすめです。
連泊の楽しみ方、メリットをご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。
大久野島は広島県竹原市の瀬戸内海に浮かぶうさぎさんが住人の無人島です。
瀬戸内海国立公園で島内に車は走っておらず、島全体が大きな公園のような場所です。
住人のうさぎさんと瀬戸内海の自然が同時に楽しめます。
島内には休暇村大久野島というホテルがあり、キャンプやプール、海水浴場といったアクティビティを楽しめます。
大久野島へはフェリーなどの船でアクセスします。
本州からは広島県竹原市の忠海港や広島県三原市の三原港(土日祝のみ運行)から上陸できます。
四国からはしまなみ海道にある大三島の盛港よりフェリーで上陸できます。
島内は一般の車両は通行できませんので各港の駐車場に車を停め、徒歩で乗船します。
休日は上陸する人でフェリーが大変混み合い、希望の便に乗船できないことがあるので注意が必要です。
各港の最新のフェリー料金表、時刻表はこちらから確認できます。
休暇村大久野島は島内唯一の宿泊施設でリゾートホテルです。
館内にはレストラン、カフェ、売店、温泉があります。
部屋は一部を除き和室でトイレ付き、全室禁煙です。
お部屋からは瀬戸内海が一望でき、休暇村前の広場を走り回るうさぎさんを眺めることができます。
食事は夕食、朝食共にビュッフェで瀬戸内の食材を使った料理が楽しめます。
私は美味しくていつも食べすぎてしまいます。
2023年 うさぎの島で宿泊しよう!休暇村大久野島の解説休暇村大久野島の宿泊予約の方法は公式ホームページがおすすめです。
ベストレート保証(最低価格保証)で一番お得に予約できます。
訪れる人の多い休日や連休などは予約がいっぱいになります。
早めの予約がおすすめです。
予約はこちらから。
休暇村のQ会員に入れば会員価格で宿泊でき、ポイントも貯まります。
入会手続きはWEBで簡単にできますので入会しましょう。
宿泊プランは基本プランから料理が豪華になるプラン、一人旅、連泊、キャンプなどいろいろあります。
時期やお好みに合わせて選んでください。
連泊とは2泊3日以上休暇村に宿泊することです。
朝起きてから夜寝るまでずっと大久野島で過ごせる2日目が大久野島を楽しむポイントです。
一日中、島に滞在できる楽しさを味わいましょう。
大久野島へ向かう始発の船は7時55分着、帰りの最終便は19時15分発(忠海港の場合)です。
それより早朝、夜間の島、うさぎさんの様子は宿泊しないと見ることができません。
大久野島では早朝から昼、夜にかけて瀬戸内海の景色、うさぎさんの様子がさまざまに変化します。
特に日帰りでは見ることのできない早朝や夜間の様子を楽しむことができます。
朝に散歩をすると清々しい空気の中で濃い青色の瀬戸内海を楽しむことができます。
朝のうちはうさぎさんたちはお腹を空かしているので活発に動き回っています。
太陽がのぼりお昼にかけてのうさぎさんは暑さを避けて木陰や巣穴でのんびりしていることが多くなります。
昼間は瀬戸内海の素晴らしい多島美を眺めながら島内の散策を楽しみましょう。
景色の良いところに腰掛け、瀬戸内海を行き来する船を眺めているとのんびりした気分になります。
夕方になるとうさぎさんたちはまた活発に活動し始めます。
忠海港行きの帰りの最終便が出ると島内に人が少なくなり住人のうさぎさんたちが主役の時間です。
暗くなると休暇村前の芝生広場では走りまわるうさぎさんの姿が見られます。
ベンチに腰掛けてうさぎさんと星空を見るのは幸せな時間の過ごし方です。
朝から夜と島とうさぎさんの色々な表情を楽しみ、あっという間に1日が過ぎて行きます。
普段の忙しい生活から離れ、のんびりと大久野島を満喫することができます。
連泊プランで宿泊すると通常よりもお得に宿泊できます。
「ウサギ島」連泊割引プランがあり通常よりもお得に宿泊できます。
さらに期間限定ですがオフピーク旅を利用すると割引とQ会員のポイント加算でさらにお得になります。
平日の空いている期間で利用でき、のんびりと大久野島を楽しみたい方には最適です。
最新の対象期間、割引内容はこちらで確認できます。
いかがでしたか?
のんびりと大久野島を満喫したいという方におすすめの連泊旅の紹介でした。
連泊旅はうさぎさんと瀬戸内海の自然を時間を気にせずに楽しめ、とてもリフレッシュできます。
ぜひ次の旅行の目的地の参考にしてください。
最後までご覧いただきありがとうございます。